雪三郎展 1月15日(金)~18日(月) 4日間限りの開催

雪三郎展

1月 15日(金)~18日(月) 4日間限りの開催

 

日本の伝統を重んじながら
研ぎ澄まされた感性と美意識で
デザインされたきものや帯は
着る人の魅力を最大限に引き出してくれる

渡辺 雪三郎

 

 

春は萌え
夏は瑞々しく鮮やかに
秋は映えて
冬は凛として・・・

四季の移ろう美しさを感じる日本の心

 

 

その心が生んだ日本の伝統美、きもの

雪三郎は、その伝統が培った古典の美を
新しい感性で現代に蘇らせます

 

 

日本の伝統美をデザインしエレガントに
装う雪三郎のきもの

研ぎ澄まされた感性と美意識が

それぞれの着物の中に凝縮され
着る人を綺麗にしてくれます

 

 

今回、4日間限りの開催に
なりますのでこの機会に
ぜひさらに進化した雪三郎の
新しい世界をご覧ください。

会期 1月 18日(月)まで
会場 絹や 10時~19時まで

投扇興 その2

ソーシャルディスタンスを保って
参加は1組ずつでの投扇興体験です。

枕に乗った蝶を扇子を投げて落とすという
雅な遊びです。

ご家族でご来店くださいました
お客様にも投扇興で遊んで頂き

扇子の投げ方を教わって
練習してから

いざ本番!

 

扇が蝶(イチョウの形をした的)に当り

「やったー!」

 

可愛らしいお客様も大変
喜んでくださいました。

 

中にはこんなすごい倒し方も…

 

 

高得点です。
なかなか見ることが出来ない

 

 

皆さん楽しんでくださいました

18日までしておりますので
体験したい方は遊びにいらしてください!

投扇興

投扇興
枕に乗った蝶を扇子を投げて落とすという
日本伝統の遊びで、発祥は江戸時代中期ごろの
京都とされています。
老若男女 誰でも楽しめます。
蝶 イチョウの葉の形をした的
枕 的を乗せる台
扇 投扇興専用の扇子になっており
  紙の重さに対して骨を少なくして
  軽量化させることにより
  扇をふわりと飛ばせるようになっています
投げた扇子によって落ちた蝶と扇子、枕の
位置関係によって点数が決まります。
技の名前にも源氏物語や百人一首の
和歌にちなんだ名前だったりと雅です。
本来は1対1の対戦型の遊びですが
今回1人ずつの合計点で競って頂きました
扇子の投げ方を教わって
練習してから いざ本番!
なかなか思うように扇子が蝶にあたりません…
と思ったら高得点!
皆さん楽しんでくださいました。
18日までしておりますので
体験したい方は遊びにいらしてください!

密かなブーム 半幅帯

密かなブーム 半幅帯

幅広い年齢で最近人気なのが
半幅帯

 

半幅帯といえば浴衣の時に締める帯と思ってませんか?
小紋や紬などにも締めていただけるんですよ。

 

もちろん帯〆や帯揚、帯留などを一緒にコーディネートしても
素敵な仕上がりになります。

表面裏面、または上下を変えたりして
いつものコーディネートが新鮮な感じになり

 

きもの通の方はもちろん、きもの初心者さんにも
より一層きものを楽しめます。

 

こちらよりご覧ください

市松がま口バッグ

市松がま口バッグ

小さい市松柄のがま口バッグです。

 

大きく口が開いて中身が取り出しやすく
内ポケットも付いているので便利です

 

丸みのある可愛らしさと市松柄が
より可愛さとレトロな雰囲気が出てきます

 

 

小紋や紬などの普段着着物に合わせていただけます。
洋服にも合わせてコーディネートしてもおしゃれですね

こちらよりご覧いただけます。

久米島紬

久米島紬は

沖縄県の久米島に伝承されている絹織物で
15世紀頃にはすでに養蚕がおこなわれていたと言われており
17世紀に琉球王府への貢納布に定められて以来、
御絵図に代表される絣のほか、縞、格子などの織物の製作技術が
高度に発揮しました。

 

現在の久米島紬の制作技術は、王府時代以来の伝統を守り、
養蚕から始まり、糸作り、糸くくり絣、天然染料による染色、手織りなどなど
手作業による技法です。

 

原材料と染色に大きな特色があり、すべて天然の材料が使用されており、ほとんどが島内産です。

養蚕及び桑の栽培は一時中断していましたが、
近年再び行われ、技術の伝承が図られるようになりました。

久米島紬は芸術価値が高く

工芸市場重要な地位を占め
地方的特色が顕著な染色物でもあり
平成16年9月に重要無形文化財に指定されています。

重要無形文化財に指定される条件が

糸は、紬糸又は引き糸を使用すること

天然染料を使用すること

絣糸は手くくりであること

手織りであること

という事をご存知でした。

この一貫した手作業を一人の職人が行って製作されるところにも
久米島紬に対する思いも感じられ、しなやかな風合いが着心地をよりよくしてくれます

 

こちらからご覧いただけます

干支裂地 御丑菱紋 おうしひしもん

牛はゆったりとした性格を持ち、我慢強く、
包容力が豊かで堅実な性格や商売のお守りになるとされています。

 

又、農業の神様である天神様の乗り物であり
豊作の守護神としてもたとえられています。

 

 

そんな牛にちなみ、平安時代より公家達の利用していた
牛車(御所車)の車輪を文様化した車文様と、

黄道十二星座の牡牛座のシンボルマークをモチーフに、
干支人形の裂地として織り上げました

 

リビングや玄関に飾りやすいサイズになっております。

 

こちらからご覧いただけます

 

新春招福の会 1月9日(土)~18日(日)

新春招福の会

1月9日(土)~18日(日)

 

 

雪三郎展

1月15日(金)~18日(日) 4日間かぎり

 

人間国宝 北村武資 袋帯
藤井寛 訪問着
をはじめ

訪問着 袋帯 名古屋帯 長襦袢 などなど

新春価格でご用意。

他にも 70~10%OFFの品々も多数取り揃えております。

知ることで開ける新しい世界や
芸術や工芸に触れ合うことで
見い出す瑞々しい感性が
ともすれば失われる昨今ですが

感染に最大限注意を払いながら
着物をとおして
ほっとする事が出来る

そんな2021年になるように願いを込めて

 

 

 

感染予防対策といたしまして
発熱・体調のすぐれない方の入店の
ご遠慮等をお願いしております。

入店時のマスクの着用

自動検温器ににての検温

手指のアルコール消毒

空気清浄機の設置 など