初めまして、watanabeです。
私の刺繍きもの
去年購入した付下げ
実は・・・藤井先生の作品なんです。
まだ反物のままなのですが(^_^;)
実は私和裁のプロなんですが
紺屋の何とやらでしばらく針をとっていないので
少しさび付いています。腕が
このきもの
クリーム地の地色に箔と刺繍が上品にマッチして、地味過ぎず、派手過ぎず
自分で仕上げるのを断念し、
もうすぐ仕立てをお願いしようと思ってます
出来上がりが楽しみです
刺繍工芸視、藤井さんの
刺繍の特徴は、京伝統の「竹屋町繍」
この刺繍は、平金糸・平銀糸・色糸を用いて文様を繍っていく技法です。
台裂が紗で、その縦糸に従って緯糸をすくい縫し、図柄を構成するのを基本としています。縦糸緯糸が交差しながら布の間を通ることにより、もとの生地の上に一枚の金襴をのせているような格調高い仕上がりになります
飛鳥時代に信仰から仏像を刺繍で作る、繍仏(しゅぶつ)といわれるものが、刺繍の始まりのひとつといわれております。
以前も絹やで開催した「和の教室」で大好評だった刺繍講座を
「もっと習いたい」「もう少し簡単に教わりたい」とのご要望にお答えして
キャンパス枠を利用した、刺繍半衿・刺繍バック・刺繍花緒など制作する刺繍講座を
開催致します。
講座開催日
10月11日(火) 午後1時から5時
10月25日(火) 午後1時から5時
受付締切日
10月6日(木) 定員になり次第締めきり
講師
京都刺繍工房 富士繍芸 藤井長治氏
受講料 講座1回 ¥3000円 (講座は1回又は2回と選べます)
必要品
キャンパス枠 \1700円
生地(半衿・花緒) \1500円
糸(一色につき) \350円
刺繍針 \1400円
以上の道具が必要になりますのでお持ちの方はご持参下さいませ。
申し込み方法
店頭・電話・FAX・メール等でお申込み下さい。
お申込み時にお作りになる品と受講日・刺繍道具の有無などおしらせ下さい。