群馬県の桐職人が
自分の山から桐の木を切ってきて作った小物桐箱です。
ゆっくりとした時間の中で作られた
なんともほのぼのとした桐の蓋付き収納桐箱
なぜ色々な木材がある中で「桐」が使われているのか?
その理由は
とても軽く、湿度が高いと木目がつまり、空気が乾燥すると自然に木目が開いて
桐箱の中の湿度を発散して
内部の状態を一定に保とうとする働きがあるそうなんです
また、湿度や乾燥によるゆがみも少なく、強度も有り、他の木材より燃えにくいそう
です。
今回はその優秀な「桐」から作られた収納桐箱をご紹介致します。
中は8つに仕切られて、2段重ねになっております。
フタを開けると中身が一目瞭然で
どこにどんな小物が入っているかすぐに分かります。
上段には帯〆 下段には帯揚 という風に種類別で収納しても良いですし
帯〆と帯揚をセットして収納してもおしゃれですね
この着物と帯にはどの帯〆と帯揚を組みあわせたらいいの?と
コーディネイトに困っていらっしゃる方や
帯揚と帯〆が多くて収納に困っていると方におすすめです。
価格 10,500円(税込)
サイズ
縦 約35.5センチ 横 約51センチ 高さ 約14.5センチ
内径 縦 約32センチ 横 5.5センチ 高さ 約6.5センチ
小物桐箱を欲しいのですが、購入することは可能でしょうか?
お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
小物桐箱 店頭に1つ在庫がございますので
購入可能でございます。