22日から始まる会社移転20周年記念感謝祭に先駆けて
プレイベントとして
日本の名工 卓越技能者
京の名工 優秀技能者
伝統工芸士 和田光正の作品が
17日までの限定で揃いました。
金彩加工をきものづくりの中心的存在として認めさせ、
金彩友禅という名をつくりだした第一人者。
染色界で数々の技法を編み出し、
常に第一線で活躍し続けています。
取り組み始めた当初は十色ほどしか無かった箔を一色一色増やし
現代では150色以上の多彩な金銀箔粉を用いた
和田光正独特の技法で金彩友禅の世界を輝かせています。
純金、純銀、白金(プラチナ)の箔を文様化し、
染めとは違う独特の重厚感と豪華さがあります。
文様が浮き出る盛り上げ箔という技法により
立体感・動きのある柄行きで着物以外にも
横綱や大関の化粧回しや能装束、狂言衣装などの作品を手がけております
イタリア、ドイツ、アメリカなど海外でもショーや展覧会を開催
高評を博している素晴らしい「職人和座」を実際にお手に取ってご覧くださいませ。