きもの姿で聞いてみませんか
妖怪と縁が深い徳島に京極夏彦氏に来る
徳島県では「妖怪まつり」が開かれるほど、特に県西は妖怪の話を多く聞きます。
それは、徳島が古層の精霊などとのつながりを大切にする地域だからではないでしょうか。
3月24日 徳島市図書館で開かれるイベントで
「妖怪と、本」という題で作家の京極夏彦氏の講演があります。
以前、 荒俣宏氏の話を聞いた事がありますが、
とても興味深い話が沢山ありましたので、一緒に参加しませんか?
- 徳島市図書館1周年記念イベント
【講師】 京極夏彦 氏
- 小説家 京極夏彦さん (小説家であるとともに、世界妖怪協会肝煎等を務める。1994年「姑獲鳥の夏」でデビューし、1996年「魍魎の匣」で第49回日本推理作家協会賞長編部門、2004年「後巷説百物語」で第130回直木賞など数々の賞を受賞している。)
- 【内容】
- 京極夏彦さんを講師に招き、「妖怪と、本」をテーマに、市民の読書支援に関する講演会を開催します。
- 【日・時間】
- 3月24日 日曜日 18時30分~20時
- 【場所】
- アミコビル4階 シビックセンター ホール
- 【対象】
- 一般
- 【定員】
- 200人
問い合わせは 絹や 又は 市立図書館 654-4421