切嵌（キリバメ）
布の一部分を切り抜いた後に
別の生地を切ってはめ込み文様を構成する技法
名物裂
わび茶の大成者である千利休など著名な茶人が名品と認めた道具を名物（めいぶつ）と呼び、
名物裂とは茶道で使う茶入れや茶碗などの道具を入れていた仕覆や袱紗などに用いられた裂（きれ）のこと。
まっすぐなラインや波打ったラインが綺麗にキリバメされた
あらいそ謹製の名物裂のバック。
いろいろな文様の名物裂を使用しております。
口は大きく空いてなかの物が探しやすく
また中央のファスナー付きポケットが仕切りになり
バックの中身が綺麗に収まります。
両サイドにポケットがありますので小物など収納できます。
持ち手の木も温かみがあり、ウッドビーズも綺麗な中にも可愛らしさを演出
着物でのちょっとしたお出かけに持っていただけるバックです。
