江戸時代に福岡藩黒田氏から徳川将軍家に献上されたことから
特に最上のものを献上博多とも呼ばれています。
献上柄と呼ばれる
「独鈷(どっこ)」や「華皿(はなさら)」と
太い縞の両脇に細い縞をおいた 「両子持縞」
太い縞で細い縞をはさんだ 「中子持縞」
線の太さを「親子」に見立てて
家内安全 子孫繁栄の願いが込められています。
「この柄、見たことがある!」という方も多いのではないでしょうか
古典柄には素晴らしい意味も込められています
そんな素敵な博多帯が夏きものと共に揃いました!
夏きもの 博多帯展
会期 6月22日(木)~26日(月)
場所 きもの 絹や
夏大島 小千谷縮 明石縮 博多献上帯 からむし帯 他多数
是非ご来場くださいませ。
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